2月21日に、「県美探訪―美術館を楽しむ―」を開催しました。
「県美探訪」は、当館の建築や美術館の役割などについてのスライドレクチャーと、館内を実際に歩きながら当館の見どころをまわるツアーがセットになった特別プログラム。
今年度から始まったこのプログラムは、今回で3度目の開催となります。
まずは、スライドレクチャーです。
工藤学芸員が美術館の役割や当館の建築のコンセプト、そしてVIについてなど、青森県立美術館ならではの特徴を説明しました。
続いて工藤学芸員の案内のもと、実際に館内を歩きます。
貸館として使用可能な展示スペース、コミュニティギャラリーでは、釘打ちを体験していただきました。
そのほかにも、普段は通ることのできないあんな場所やこんな場所・・・
美術館の見所やその裏側をご覧いただきました。
参加者にご協力いただいたアンケートから感想を紹介しますと・・・
「普段は入れないところに入れたり、裏話を聞けたりと貴重な時間となりました。ありがとうございます」
「もっと聞いていたかった。時間があっという間だった。次回もぜひ参加したいですね」
「とても楽しかったです。もっと館内を歩き回りたかった」
このほかにも、たくさんのご好評をいただきました。
お忙しい中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
「県美探訪」は、3月14日(日)にも開催予定。現在参加申込受付中です(詳細はこちら)。
皆さまのご参加をお待ちしてます!