【終了しました】青森県立美術館映画上映会
映画にみるそれぞれの ”Life”
![[Day1-1] 津軽じょんがら節](https://www.aomori-museum.jp/assets/uploads/2024/05/1716537232-c1737352ef61728694781fbecbe54611-1012x699.jpg)
[Day1-1] 津軽じょんがら節
1973年/斎藤プロ=ATG/カラー/103分/監督:斎藤耕一/県内ロケ作品
![[Day1-2] 誰も知らない](https://www.aomori-museum.jp/assets/uploads/2024/05/1716538155-a9c89d1d0c52b491785a70e3919d0669-1012x802.jpg)
[Day1-2] 誰も知らない
2004年/シネカノン/カラー/141分/監督・脚本・編集・プロデューサー:是枝裕和
©「誰も知らない」製作委員会
![[Day2-1] 奇跡のリンゴ](https://www.aomori-museum.jp/assets/uploads/2024/05/1716537321-799bad5a3b514f096e69bbc4a7896cd9-1012x725.jpg)
[Day2-1] 奇跡のリンゴ
2013年/東宝/カラー/129分/監督:中村義洋/県内ロケ作品
©2013「奇跡のリンゴ」製作委員会」
![[Day2-2] ワンダフルライフ](https://www.aomori-museum.jp/assets/uploads/2024/05/1716537258-72b282c65a500d51da0048a03f75122c-1012x715.jpg)
[Day2-2] ワンダフルライフ
1998年/テレビマンユニオン=エンジンフィルム/カラー/118分/監督・脚本・編集:是枝裕和
©「ワンダフルライフ」製作委員会
お知らせ
開催概要
日時
Day1 令和6年8月17日(土)
10:00~ 「津軽じょんがら節」
13:00~ 「誰も知らない」
Day2 令和6年8月18日(日)
10:00~ 「奇跡のリンゴ」
13:00~ 「ワンダフルライフ」
※各日受付・開場は上映の30分前から
(1本目終了後、準備のため一旦ご退出いただきます)
会場
青森県立美術館シアター(青森市安田字近野185)
主催
青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館
特別協力
東宝、アスミック・エース、テレビマンユニオン、青森映研
(公財)むつ小川原地域・産業振興財団の支援を受けて実施しています。
公演に関するお問合せ
青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会事務局
〒038-0021 青森市安田字近野185(青森県立美術館内)
TEL:017-783-3000(直通、平日9:00~17:00)
FAX:017-783-5244
E-mail:eiga@aomori-museum.jp
チケットに関するお問合せ
カンフェティ
TEL:0120-240-540(受付時間・平日10:00~18:00)
※WEB予約に関する操作方法等のお問合せはこちらにお願いします。
チケット販売
料金
1日券:[前売券]800円(税込)
※全席指定。
※前売券は別途1枚につき購入手数料330円がかかります。
※当日券(1日券1,200円(税込))をシアター前受付で販売します。現金のみの取り扱いとなります。
予約・販売開始
2024年5月28日(火)10:00
WEB予約
https://www.confetti-web.com/@/AMOA-eiga2024
・WEB予約は、上映当日の8:00までの受け付けとなります。
・会員登録(無料)が必要です。
・ご希望の座席がお選びいただけます。
・お支払いは、クレジットカードまたはカンフェティ指定のコンビニ払い(払込期限1週間)となります。
・チケットはカンフェティ指定のコンビニ店頭レジにてお受け取りください。(発券期限上映当日9:00)
電話予約
TEL:0120-240-540(受付時間・平日10:00~18:00)
・電話予約は、8月16日(金)18:00までの受付となります。
・通話料無料、オペレーターが対応いたします。
・座席はご自身でお選びいただけません。
・お支払いは、カンフェティ指定のコンビニ払い(払込期限1週間)のみとなります。
・チケットはカンフェティ指定のコンビニ店頭レジにてお受け取りください。(発券期限上映当日9:00)
ご注意
・ご自身の都合によるお申込み後の変更、取消はできません。
・上映中の撮影および録音は禁止とさせていただきます。
・車椅子で観覧される方は、ご予約の前に事務局にお知らせください。
作品内容
津軽じょんがら節

1973年/斎藤プロ=ATG/カラー/103分
監督:斎藤耕一/脚本:中島丈博、斎藤耕一/製作:島田昭彦、多賀祥介/撮影:坂本典隆/音楽:白川軍八郎、高橋竹山
キャスト:江波杏子、織田あきら、中川美穂子、寺田農、戸田春子、東恵美子、富山真沙子、川村久子 他
津軽の寂れた漁村。そこは、東京のバーで働いていたイサ子の郷里だった。イサ子はヤクザらしい男を連れている。男は徹男といい、よその組の幹部を刺したために追われていて、彼女は彼をかくまうために戻って来たのだった……。都会の空気にしかなじめないはずの男が、次第に日本的な風土に惹かれていく様を描いた斎藤耕一の代表作。津軽の荒涼とした海と津軽三味線のもの哀しい音色が、情感を盛り上げている。原作は長部日出雄の同名直木賞受賞作。音楽には津軽三味線を全国に広めた初代 高橋竹山が参加している。


誰も知らない

©「誰も知らない」製作委員会
2004年/「誰も知らない」製作委員会/カラー/141分
監督・脚本・編集・プロデューサー:是枝裕和/ゼネラルプロデューサー:重延浩、川城和実/企画:安田匡裕/撮影:山崎裕
キャスト:柳楽優弥、北浦愛、木村飛影、清水萌々子、韓英恵、YOU、串田和美、岡元夕紀子、タテタカコ
12歳の長男役を演じた柳楽優弥が第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。父親が異なる4人の兄妹と母の母子家庭。アパートを追い出されないために、父が海外赴任中で母と息子の2人暮らしだと偽って暮らす彼らは、そのため学校にも通ったことがない。だが母親に新たな恋人が出来て、兄妹に20万円を残して失踪、子供たちはなんとか自分たちで暮らしていこうとする。

©「誰も知らない」製作委員会

©「誰も知らない」製作委員会

©「誰も知らない」製作委員会
奇跡のリンゴ

©2013「奇跡のリンゴ」製作委員会」
2013年/東宝/カラー/129分
監督:中村義洋/脚本:吉田実似、中村義洋/原作:石川拓治/エグゼクティブプロデューサー:山内章弘
キャスト:阿部サダヲ、菅野美穂、池内博之、笹野高史、伊武雅刀、畠山紬、渡邉空美、小泉颯野 他
絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則の実話の映画化。
2013年5月25日、イタリア・フィレンツェで開催されたフィレンツェ映画祭で、同映画祭唯一の賞である観客賞を受賞。舞台である青森県弘前市でオールロケ撮影を実施した。
また、当館ドラマリーディング担当・清水司(劇団 SOUTHERN COMFORT代表)が俳優で出演している。

©2013「奇跡のリンゴ」製作委員会」

©2013「奇跡のリンゴ」製作委員会」

©2013「奇跡のリンゴ」製作委員会」
ワンダフルライフ

©「ワンダフルライフ」製作委員会
1998年/テレビマンユニオン=エンジンフィルム/カラー/118分
監督・脚本・編集:是枝裕和/プロデューサー:佐藤志保、秋枝正幸/撮影:山崎裕
キャスト:ARATA、小田エリカ、寺島進、内藤剛志、谷啓、由利徹、原ひさ子、白川和子
人が死んでから天国へたどりつくまでの7日間を描いたファンタジードラマ。霧に包まれた施設にたどりついた22人の死者たちは、待ち受けていた職員から、天国へ行くまでの7日間で、人生で一番大切な思い出を選ぶように指示される。選ばれた思い出は職員たちの手で撮影され、最終日には上映会が開かれるという。すぐに思い出を選ぶ者もいれば、なかなか選べない者もいた。しかし試写会の開かれる最終日は刻々と迫って来るのだった。主演は本作が映画デビューとなるARATA(井浦新)。

©「ワンダフルライフ」製作委員会

©「ワンダフルライフ」製作委員会

©「ワンダフルライフ」製作委員会