好評開催中のフィンランドのくらしとデザイン - ムーミンが住む森の生活展ですが
展覧会をご覧になったお客様から「青森と少し似ているね」という声をいただきます
2つの土地で育まれてきた伝統や文化
風土が似ていれば、ライフスタイルもやはり似ている点があります
そんな日々の暮らしから生まれる伝統や文化も、同じなのかもしれません
フィンランドに似ている青森だからこそ、フィンランドのデザインは、すごく親しまれているのかもしれない…
そう思っていたら発見しました!
青森県立美術館のある青森市と下北半島を結ぶ高速船「ポーラスター」!!
高速船「ポーラスター」
ヘルシンキ在住のデザイナー3人によるものだというのです
カモメが大きく描かれた船体
ゆったりとした座席はフィンランドの湖をイメージさせるような美しい青
いかがでしょう? すっかりフィンランドデザインが青森の海に馴染んでしまっていませんか?
下北半島は、日本三大霊場「恐山」、自然が作り出した神秘的な光景「仏ケ浦」、本州最北端の「大間崎」などの名勝に加え、ウニやまぐろといった新鮮な海の幸などが豊富な土地です
青森県立美術館で「フィンランドのくらしとデザイン展」を堪能した後は、青森の中のフィンランドデザインにゆられて、下北観光に出かけてみてはいかがでしょうか?
「ポーラスター」ではフィンランド展に協賛して、GWに船内見学会を実施していただけることになりました
青森県立美術館の外でも、フィンランドデザインをご堪能くださいね
【ポーラスター見学会】
・実施日 4月28日(土)~30日(月・祝)、5月3日(木・祝)~6日(日)
・場所 青森発着所(青森市柳川1-4-1 青森駅より徒歩10分)
・内容 停泊中のポーラスター見学10分程度
・定員 10名程度
・時間 各日15時~
・参加料 無料(見学会のみの参加も可)
・見学受付 当日見学場所にて受付いたします
・お問い合せ先
シィライン株式会社 017-722-4545 HP