美術館では、9月23日から12月24日まで、隣接する三内丸山遺跡と美術館を会場に、アートイン三内丸山遺跡プロジェクト「柴川敏之|2000年後の未来遺跡|三内まるごとミュージアム|2000年後の青森県立美術館~三内丸山遺跡」を行います。
美術作家の柴川敏之さんは、携帯電話、腕時計、人形など、私たちの身の回りのいろいろなモノを、2000年後に発掘された化石にしてしまう人。また、ワークショップでは、参加者は2000年後の未来人になったつもりで、現代の身の回りのモノをインクとローラーで紙や布にうつしとり「紙の化石」「布の化石」を作ります。
柴川さんの化石作品やワークショップで完成した作品などを美術館や縄文時遊館などに展示して、美術館と遺跡をまるごと「2000年後の美術館と遺跡」にかえて楽しもう、というこのプロジェクトの、ワークショップに参加してくれる方を募集します。
事前に申込が必要なワークショップは次のとおりです。
そのほか、申込のいらないミニ・ワークショップやイベントも予定しています。
詳しい内容や申込方法などは、こちらをご覧ください。
さあ、一緒に41世紀へタイムトラベル!
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。