青森県立美術館では子どもたちの作品鑑賞をサポートするボランティア「鑑賞サポーター」を募集します。
当館では来館した児童・生徒に対して、スクールプログラムを実施しています。「鑑賞サポーター」は、このスクールプログラムの進行役として、美術作品を見て感じたことや考えたこと等について対話しながら、児童・生徒が鑑賞を深める手助けを行います。
子どもたちと楽しく鑑賞してみたいという方々のご応募をお待ちしております。
学校団体の来館における児童・生徒らへの展示室における誘導案内、作品鑑賞や創作体験の補助、その他作品鑑賞にかかわる業務のサポート
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで(年度更新)
※主に平日に活動します。
⑴ 報酬及びおよび交通費は交通費は支給されません。
⑵ 自主研修として、常設展及び当館主催の企画展を無料で観覧できるほか、展覧会毎に展示内容に係る学芸員の解説を聴講するとこができます。
⑶ ボランティア活動保険に加入します。(費用は当館負担)
5名程度
⑴ 年齢満20歳以上(令和7年4月1日現在)の方
⑵ 心身ともに健康な方
⑶ 美術に関心があり、積極的に学び、活動する意欲のある方
⑷ 年3~4回程度の研修に参加可能な方
⑸ メールまたはファックスでコンタクトに連絡が取り合える方(難しい場合は応相談)
⑹ 美術館の指示に従い責任をもって活動を遂行できる方
応募用紙に必要事項を記入の上、青森県立美術館美術企画課教育普及担当宛てに提出してください。
受付期間 令和7年2月12日(水)から令和7年3月5日(水)まで
応募書類提出後、当館で30分程度の面談を行います。
(面談日程は3月12日(水)~3月14日(金)のうちいずれか1日を予定。詳細は応募用紙提出後に通知します。)