100人のおやさいクレヨン画展

2016年9月22日(木) ━ 9月25日(日)

一般開催 終了
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100人のおやさいクレヨン画展

国内外問わず、様々なジャンルの作家100人によるおやさいクレヨン画展を開催いたします。
「おやさいクレヨン」は、米ぬかを生成する際に排出される「ライスワックス」(お米の油)と地域の未利用野菜を有効活用したこれまでにない青森生まれの画材です。
クレヨンというと子どものものと思われがちですが、本展は大人から子どもまで幅広い年齢層を対象としています。
子どもたちには、感性の養われる大切な時期だからこそ、実際に目で見て手で触れて感じる機会をつくり、創造する楽しさを、大人も子どもも共に育むことを目的としています。
おやさいクレヨンが持つ特性や魅力の可能性を伝える場となると同時に個々の自由な表現で無限に生まれた可能性を次の創造に発展させるきっかけのひとつになれば幸いです。

開催概要

日時

2016年9月22日(木・祝)- 25日(日)
10:00〜17:00 ※最終日は13:00まで

※最終日はクロージングライブ準備のため、12:00頃より一部展示作品が見難い場合がございますこと予めご了承ください。

主催

mizuiro株式会社

会場

コミュニティギャラリーA

入場料

入場無料

参加作家

青池茉由子  abarayam  Alive factory poki  安斉将  いがらしゆみこ  イトウソノコ  伊藤実和子  岩﨑菜月  及川由美  大野舞(Denali)  大水洋介(ラバーガール)  大森木綿子  大柳暁  小笠原彩乃  おがさわらちはる  乙幡啓子  かおかおパンダ  香川大介  かっちん  加藤蝶々  加藤遼子  鎌田紀子  亀澤裕也  かわぞえうどう   木内愛  木谷佳子  COOKIES  工藤亜沙子  工藤陽之  熊谷晃太  ゴトー  Goma  齋藤純子  齊藤愛美  佐子風  ささきみほ  Sascha Sebastian Hohn  4u-co  ginger  スサイタカコ  鈴木美里  すやまはるみ  諏訪慎  せのおしょうご  小鳥遊しほ  高橋つばさ  takeuchi mei  竹本真紀  田沢純子  田中陽  田中美帆  谷本康司  たまいえりこ  玉野大介  丹下知佳子  月色瞳猫  対馬みさこ  鶴見弥生  土居幸子  土井智美  東京ハイジ  どくへび  豊川茅  尚  中田いくみ  ナガバサヨ  なかひらじゅんこ  ninko ouzou  Numari  ねこぜ  根本裕子  能町みね子  野坂徹夫  nonn* lala goutte  花田耕助  濱脇奏  半田杏佳  Flynn Bickley  Hye-Eun Kim  painter_koto  前田ビバリー  前田みえ  町田ヒロチカ  松岡鮎香  まつはしまりこ  松村早希子  miu.labo  水谷  mizutama  milk graph.  ヤギMeg  野内俊裕  山内穂月  山内マスミ  山口潤  山田スイッチ  やまもとゆみ  山谷悠地  yuri  吉田和夏  (50音順/敬称略)

お問合せ

mizuiro株式会社
017-718-3798

関連企画

「LIVEステージセットを作ろう♪」ワークショップ

壁面に1枚の大きな白い紙を用意して、自由におやさいクレヨンを体験いただけます。
野菜本来のもつ色のみで表現した豊かな色合いは、創造力も膨らみ、絵を描くことが楽しくなります。小さな枠にはまらない自由な発想をどんどんひろげて描き、来場者のみなさんと完成させる大きなクレヨン画作品は、クロージングライヴのステージを飾ります。

 

参加無料

おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)クロージングライヴ

母親である矢野顕子さんの里帰り出産で青森で生まれたシンガー坂本美雨さんとシンガー・ソングライターおおはた雄一さんによるアコースティックユニット。県内初ライヴとなります。
展覧会期中に来場者のみなさんと描き上げた大きなクレヨン画作品を背景装飾に、絵本の中に楽しさや心地よさを見つけていた親子の時間のようなキラキラと心躍る感覚をお届けします。

 

日時
9月25日(日)  15:30開場 16:00開演

 

チケット
3,216円(税込) ※保護者同伴の未就学児童無料  ※全席自由

 

定員 70名

 

おお雨(おおはた雄一+坂本美雨) プロフィール
おおはた雄一(Vo.G)、坂本美雨(Vo)

音楽活動に加え、舞台出演、TOKYO FM系全国ネット番組「ディアフレンズ」のパーソナリティや、執筆など、創作の幅を拡げている、坂本美雨。アメリカンフォークミュージックをルーツとするシンガー/ソングライターで、自身のアルバム制作に加え、映画音楽、楽曲提供など多彩に活動する、おおはた雄一。
二人が共演を重ねるうちに、自然とユニットのように息が合い、2006年頃、それぞれ名前の文字からとって「おお雨」と命名。FUJIROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、各地でのライヴを中心に活動中。そして「おお雨」という名前で出演する野外フェスはことごとく晴れる!という都市伝説も流れている。