なりきりワークショップ4「陶芸家になりきる」
常設展において「近藤悠三 器を造り、器に描く」が開催されます。
‘染付の悠三’で知られる陶芸家、近藤悠三。
1977年には、人間国宝の認定を受け、日本の陶芸界に大きな足跡を残した人物です。
器をキャンバスに、草木や果実などのモチーフを、絵画的な筆致と濃淡の快調によって、ダイナミックに表現することを得意としました。
近藤悠三の作品を鑑賞した後に、実際に、素焼きされた器の上に絵付けをしてみましょう。後日焼成し、美術館にて受け渡しいたします。
開催概要
日時
11月16日(土) 13:30-16:30
対象
小学生以上
定員
20名
※定員に達し次第締め切ります。
講師
鶴見弥生
参加料
無料
申込
電話にて受付(017-783-3000)