人体の不思議展
本展で展示される人体標本は全て本物の人体です。特殊な合成樹脂を施す「プラストミック」という最新技術で実現されたものです。頭蓋骨の断面や内臓、血管のしくみがわかる標本などこれまで医学、特に解剖学の場でしか見ることの出来なかった標本を間近に見ることができます。人間のからだのしくみの精巧さ、不思議さを知るほど、命の尊さ、健康の大切さを実感されるにちがいありません。
開催概要
会期
2008年5月24日 (土) – 7月21日 (月・祝) ※期間中無休
5月24日-5月31日 9:00-17:00(最終入場は16:30)
6月 1日-7月21日 9:00-18:00(最終入場は17:30)
会場
青森県立美術館 企画展示室
主催
人体の不思議展実行委員会 (東奥日報社/青森放送)
お問い合わせ
人体の不思議展事務局
Tel 017-742-9300
Fax 017-743-2212
※詳細につきましては人体の不思議展のホームページをご覧下さい。
なお、5月24(土)-5月31日(土)の期間、常設展示(アレコホール含む)は通常通り9:30からの開館となりますのでご了承ください。