誕生65周年記念 ミッフィー展
開催概要
会期
2021年5月22日(土) – 7月4日(日)
休館日
2021年6月14日(月)
開館時間
9:30-17:00(最終入場16:30)
会場
青森県立美術館
観覧料
一般・大学生1,300円(1,100円)、中高生900円(800円)、3歳-小学生600円(500円)
※( )内は前売料金及び団体料金
※県内有名プレイガイド、ローソン、チケットぴあ、セブンイレブン、ポみっと!で販売
※2歳以下無料(但し、保護者同伴)
主催
青森放送、東奥日報社、朝日新聞社
特別協力
青森県立美術館
企画協力
ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv
協賛
フェリシモ、野崎印刷紙業
協力
福音館書店、講談社
後援
青森県、青森県教育委員会、青森県PTA連合会、青森県国公立幼稚園・こども園会、青森県私立幼稚園連合会、青森県保育連合会、青森県社会福祉協議会、青森県観光連盟、青森県商工会議所連合会、テレビ岩手、ABS秋田放送
お問い合わせ先
青森放送 Tel 017-743-1234(大代表)
※平日9:00-17:00
青森事務局 Tel 017-718-2335
※5月21日(金)まで平日10:00-16:00。開催期間中は9:30-17:00
展示内容
65周年をお祝いする本展のテーマは”with”。
オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナさんの手によって生まれたミッフィー(うさこちゃん)は、2020年に誕生から65年を迎えました。
ミッフィーとまわりのみんなが紡ぐ物語を、貴重な直筆原画やスケッチ、創作メモなど300点以上で紹介。
・1963年に出版されたミッフィーの初期作品4作品のひとつで、冬の装いが特徴の『ゆきのひの うさこちゃん』。
これまでたった1枚しか来日したことがない同作の原画の数々を展示します。
静かで美しい雪景色と対比的に、ミッフィーと家族とおうちの温かさを描き出したブルーナさん。その温もりあふれる筆さばきを原画でお楽しみください。
・初来日となる人気タイトル、『うさこちゃん おばけになる』(2001年)、『うさこちゃんは じょおうさま』(2007年)、そしてミッフィーが最後に絵本に登場した『うさこちゃんと ふがこちゃん』(2011年)のほか、『うさこちゃん ひこうきにのる』(1970年)、『うさこちゃんと にーなちゃん』(1999年)を加えた原画や資料を展示します。
・ミッフィーの作者、ディック・ブルーナさんの初来日は日本で絵本が出版されて15年ほどたった1978年のことでした。ミッフィーシリーズをはじめとしたブルーナさんの絵本は、すでに日本で大人気。来日時には日本の絵本作家や児童文学者と親交を温めました。日本の絵本文化にも大きな影響を与えたブルーナさん。その思い出と創作の魅力を、日本とのかかわりから紐解いていきます。
・会場特設ショップでは、ぬいぐるみやフィギュアなど、約600アイテムの展覧会オリジナルグッズを販売します。
