庵野秀明展

2023年4月22日(土) ━ 7月17日(月)

一般開催 終了
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庵野秀明展

庵野秀明展

お知らせ

開催概要

会期

2023年4月22日(土) – 7月17日(月祝)

休館日

2023年4月24日(月)、5月8日(月)、5月22日(月)、6月12日(月)、6月26日(月)、7月10日(月)

開館時間

9:30-17:00(最終入場16:30)

会場

青森県立美術館

主催

青森放送株式会社/独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁

お問い合わせ先

青森放送 Tel 017-743-1234(代表)

※平日9:00-17:00

 

青森事務局 Tel 017-718-7207

※10:00-17:00

 

詳細は、こちらをご覧ください。

展覧会公式HP

https://www.annohideakiten.jp/

 

青森放送HP

https://www.rab.co.jp/

 

青森展HP

https://www.pomit.jp/annohideaki_aomori/

観覧料

大学・一般1,700円(1,500円)、中高生1,300円(1,100円)、小学生以下無料

※( )内は前売料金及び20名以上の団体料金

※会期中、青森県立美術館窓口での観覧料のお支払いは現金のみとなります。

※障がい者割引は当日券の半額、介助者が必要な場合は介助者分無料。手帳等、証明できるものをご持参ください。

※団体受付及び障がい者割引は会場窓口でのみ対応。事前予約可。

※物販のみご利用の場合は入場料不要。

※チケット販売場所

<青森市>サンロード青森、青森県立美術館ミュージアムショップ、さくら野百貨店青森本店

<弘前市>さくら野百貨店弘前店

<八戸市>ラピア

<五所川原市>ELMインフォメーション

<おいらせ町>イオンモール下田2階総合インフォメーション

ローソンチケット(Lコード:21731)、チケットぴあ(Pコード:994-107)、ポみっと!チケット

特別協力

青森県立美術館

企画

庵野秀明展実行委員会

企画協力

カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構

後援

青森県、青森県教育委員会、青森県PTA連合会、青森県観光国際交流機構、青森県商工会議所連合会、青森県社会福祉協議会、テレビ岩手、ABS秋田放送、東奥日報社、デーリー東北新聞社、陸奥新報社

展示内容

庵野秀明をつくったもの

庵野秀明がつくったもの

そして、これからつくるもの

 

総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会。

 

【過去】

庵野秀明の原点と彼がリスペクトするもの

 

『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』など、庵野秀明が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料を一挙展示。さらに、縦3m×横15mの巨大LEDスクリーンを駆使し、庵野が敬愛する映像作品を振り返ることで、「庵野秀明をつくったもの」を体感していく。

 

 

【現在】

アマチュア時代から現在に至るまでの軌跡をたどる

 

無名だったアマチュア時代から、一世を風靡した『新世紀エヴァンゲリオン』、そして興行収入100億円を超える記録となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまでを紹介。庵野秀明が何を考え、つくってきたのか、数十年に及ぶ創作活動を門外不出の関連資料で辿り、映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていく。

 

 

【未来】

未来へ継承するためのアーカイブ

 

「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」という思いで庵野秀明が立ち上げたATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)をはじめ、未来へ向けた継承のためのプロジェクトを紹介。そして、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の大型立像など、最新の仕事も紹介する。