2月1日(土)14:00-15:30、県立美術館シアターにおいて
「日本の民家 一九五五年 二川幸夫・建築写真の原点」の関連企画として
会場構成を担当した藤本壮介氏と、青森県立美術館を設計した青木淳氏による
立春建築放談が開催されました
2000年の青森県立美術館設計コンペにおいて最優秀となった青木淳氏
優秀の藤本壮介氏による建築放談は
最初に青森県立美術館に関する事柄からスタート
その後、藤本氏の作品紹介や日本の民家展の展示と二川幸夫氏への想いへと
お二人から切れ間なく話題が続くなか
工業高校の生徒を含む約180名の参加者は時折り笑い声を発しながら
熱心に耳を傾けていました
建築放談終了後は、
もう一度展覧会をじっくり見てみたい!
という方もおられたようで、展覧会場へ移動するお客様も
多数いらっしゃいました
今回の建築放談の様子は、近々YouTubeにアップ予定
少しお待ちくださいね。