12/6の定例記者会見において、三村知事が「日本の民家 一九五五年 二川幸夫・建築写真の原点」展についてアピールしました
世界の建築を撮影し発表してきた二川幸夫氏(1932-2013)が、1950年代に撮影した日本の民家。二川氏が約60年前に発表した写真集『日本の民家』から選び抜いた約70点の作品を最新のデジタル技術を駆使し、大型プリント版によって展示をするものです
また、今回の展覧会の会場構成は、県立美術館の設計競技において優秀賞(次席)を獲得した建築家・藤本壮介氏が担当しており、どのような展示空間をつくるかも見所の一つです
12月14日(土)開幕の本展は観覧料もお手頃価格、常設展とのセット券はさらにお得です
皆さまのご来館をお待ちしております