本日、アウガ5階、カダールAV多機能ホールにて、印象派展記念講演会2を開催しました!
講師は、東京大学大学院教授の三浦篤先生。
三浦先生は、印象派展の監修者でもあります。
「印象派 ―絵画を変えた画家たち」を演題に、19世紀後半のパリに登場した印象派が西洋絵画の何を変えたのかという観点から、伝統的でアカデミックな絵画の作例や当時の美術批評なども交え、印象派絵画の表現の特徴やその受容について識見に富んだお話をしていただきました。
次回、記念講演会3は、9月17日(土)13:30から当館シアターにて開催。
「絵画をどう見るか―印象派の技法を中心に」を演題として、
東北芸術工科大学 美術史・文化財保存修復学教授の森直義氏にお話いただきます(詳細はこちら)。
興味関心のある方は、ぜひご聴講ください!!