ミュージアムショップに青森県立美術館オリジナルデザインてぬぐい「こぎん文様」が新登場。右下には、美術館のシンボルマークが入っています。
「こぎん刺し」は麻布に木綿糸で模様を一定の規則に従って幾何学的に組み合わせたもので、江戸時代の農民たちから生まれ、発展した「刺し子」の技法のひとつです。
糸を積んで作っていた野良着は、保温と補強のために藍色に染められ、白い木綿糸で刺し揃えられていくうちに装飾的な模様が考えられるようになりました。
「てぬぐい こぎん文様」は先人の豊かなこぎん刺しの模様を基にした、青森ならではのデザインです。
1枚 1050円(税込)