10月8日(日)、9日(月)に「縄文と現代」展に出展している馬場哲晃氏を講師として、出展作品であるD1グランプリを参加者に体験してもらいます。
【D1グランプリとは】
参加者自らが土偶を制作し、その土偶をコンピュータに取り込み、他の土偶と戦わせて、最強の土偶を決定するトーナメントです。
《日時》 10月8日(日)、9日(月)14:00~17:00
《参加費》 無料
《対象》小学生以上 定員30名(1日につき)
《参加方法》
申込み不要、先着順ですので、開始時間までに美術館1Fエントランスギャラリーまでお集まり下さい。
《D1グランプリのやり方》
粘土を使い、好きな形、模様、表情を持った土偶を簡単に制作します。
出来上がった土偶を専用のスキャナーで読み取り、土偶のステータス(戦闘能力等)を自動で割り当てます。
最後に自分の名前、土偶の名前を入力してD1グランプリにエントリーしてもらい、コンピュータによって自動で行われる戦闘を観戦してもらいます。