9月28日から展示が始まった「縄文と現代展」の作品、ジャイアント・トらやんですが30日はマスコミの皆様にお披露目。
16時30分現在の写真を掲載してみましたが、21:00の現在では、既に腕も付いて堂々とした姿を見せてくれています。
ヤノベさんは「この巨大ロボットを見て、子ども達に未来への夢や希望を抱いて欲しい」とメッセージをくださいました。
そして昔子どもだった私たちにも「現実の中で諦めてしまっている、そんな大人にもワクワクドキドキという気持ちを」と熱く語ってくださいました。
ヤノベさんのお話では、身長7.5メートル、体重は量ったことがないとのこと。そして、ナントこのロボット、歌って踊って火を噴きます。
この巨大なロボットの向こうには、シャガール「アレコ」の舞台背景画、そして常設展示室には8.5メートルのコミッションワーク「あおもり犬」。
この秋、青森県立美術館に勢ぞろいする3大ビック作品を見に来てくださいね!
ちなみに写っている青いツナギの方がヤノベケンジさんです。