プレスリリース

アートイン三内丸山遺跡プロジェクトワークショップ 「2000年後のステンドグラスを作ろう!」及び「2000年後の未来遺跡を発掘しよう!」の実施について

2008年10月3日

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アートイン三内丸山遺跡プロジェクトワークショップ 「2000年後のステンドグラスを作ろう!」及び「2000年後の未来遺跡を発掘しよう!」の実施について

このことについて、次のとおり実施いたしますので、取材方についてご協力をお願いいたします。

1 趣旨
県立美術館及び三内丸山遺跡において9月より開催中の「アートイン三内丸山遺跡プロジェクト」については、県立美術館と三内丸山遺跡が一体的な芸術・文化の情報発信地となり、県民に広く美術に親しみ参加する機会を提供することを目的としているものです。
このたび、プロジェクトの一環として、標記ワークショップを開催します。
これは、作品制作を通して、当プロジェクトのテーマである「2000年後から現代社会を見つめ直すこと」の意味を伝えるとともに、完成した作品を後日美術館に展示することで、参加者のプロジェクトへの参加意識を高め、美術や美術館等に親しむきっかけとなることを期待しています。  
つきましては、取材方についてご協力の程よろしくお願いいたします。

2 ワークショップの概要
1)「2000年後のステンドグラスを作ろう!」
日時  10月11日(土)13:00~16:30 
場所  県立美術館ワークショップA及び展示室等
講師  柴川敏之(美術作家、福山市立女子短期大学准教授)
参加者 3~14歳まで 24人(予定)

2)「2000年後の未来遺跡を発掘しよう!」
日時  10月13日(月)13:00~16:00 
場所  県立美術館ワークショップB、展示室等及び三内丸山遺跡
講師  柴川敏之(美術作家、福山市立女子短期大学准教授)
参加者 3歳~大人 13人(予定)

詳細は別紙のとおり