プレスリリース

青森県日韓演劇交流事業「青森の雨」制作発表について

2008年6月10日

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青森県日韓演劇交流事業「青森の雨」制作発表について

標記について下記のとおり開催いたしますので、告知・取材方よろしくお願いします。


1.日韓演劇交流事業とは
青森県立美術館では、絵画・映像事業などの面で進めてきた交流・調査を演劇の分野にも広げ、一歩踏み込んだ文化交流事業を展開することを目標に、平成19年度より韓国との演劇交流事業を進めてきました。昨年度は、韓国の人気劇団「コルモッキル」と青森県の演劇人との共同制作による「ソウルの雨」(脚本・演出:長谷川孝治青森県立美術館舞台芸術総監督) を、青森、ソウル、東京の3都市で上演しました。
2年目となる今年度は、長谷川孝治青森県立美術館舞台芸術総監督がプロデューサーとなり、現在、韓国で、最も注目を集めている劇作家である朴根亨 (パク・クニョン) 氏が脚本・演出を担当する「青森の雨」という作品を、平成20年8月から10月にかけて、青森、東京、ソウルの3都市で上演します。

2.制作発表について
日時:2008年6月16日(月)14:00-15:00(終了予定)
会場:県政記者室
出席者:
浜田剛爾青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会委員長、国際芸術センター青森館長
パク・クニョン氏 (劇団コルモッキル)
コ・スヒ氏 (劇団コルモッキル)
長谷川孝治青森県立美術館舞台芸術総監督
角俊行青森県立美術館経営管理課長
内 容:
(1) 平成20年8月~10月に開催される青森県日韓演劇交流事業「青森の雨」、プレ事業「青春礼讃」の概要説明
(2) 質疑応答

※詳細は別紙資料をご覧下さい。