プレスリリース

「Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」展の開催について

2012年5月15日

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「Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」展の開催について

青森県立美術館では、平成24年度夏の企画展として、「空」と「飛行機」をモチーフに様々なジャンルの作品、資料をとおして20世紀の時代精神を探る文化史展「Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」を開催いたします。

・概要
青森県は、航研機やYS-11の開発を手がけた木村秀政氏のゆかりの地であると同時に、「ミス・ビードル号」のエピソードや三沢基地の存在など、飛行機と関係の深い土地柄であると同時に、大自然としての空を体感できる絶好の地域でもあります。
このようなロケーションのもと開催される本展は、空に対する人間の挑戦の歴史や、社会が大きく変化し、空を支配できるようになった20世紀という時代の文化状況や、科学技術と芸術との関わり、さらにそこから読み取れる現代人の意識のありようを明らかにしていきます。
「空」と「飛行機」をモチーフにしたに様々なジャンルの作品、資料をとおして、20世紀の時代精神を探る文化史展「Art and Air」。青森県立美術館だけの開催です。

・展覧会概要
展覧会名:
「Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」
或いは、人間は如何にして天空に憧れ、飛行の精神をもって如何に世界を認識してきたか。

会期:2012年7月21日(土) – 9月17日(月・祝) ※休館日なし

場所:青森県立美術館 企画展示室A~E、映像室、展示室H

入場料:
前売券 一般1000円、高大生500円 中学生以下は無料
※前売券の発売は5月26日(土)より開始予定。

当日券 一般1500(1300)円、高大生800(700)円
※()内は20名以上の団体料金

・展覧会詳細
添付ファイル(リリース第1弾)をご参照ください。