プレスリリース

「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」プレス・リリース

2009年2月9日

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「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」プレス・リリース

青森県立美術館では、2009年4月11日(土)~6月14(日)まで、「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」を開催いたします。

ウィーン美術史美術館は、スペインやオーストリアなどを支配したヨーロッパ最大の王家、ハプスブルク家のコレクションを一堂に集めた世界屈指の美術館です。その数多くの所蔵品のなかから、「静物画の秘密」をテーマに珠玉の名作75点を選び出しました。
美術館が世界に誇る至宝、“世界で最も愛らしい少女像”といわれるベラスケスの『薔薇色の衣裳のマルガリータ王女』は日本初公開。そのほかにも、美しい花々やみずみずしい果物、そして硬質な輝きを放つ金属やガラスの器など、迫真の描写による静物画の隠された謎に迫ります。

詳しい情報・画像提供に関しては添付ファイルをご覧下さい。