「戯曲寺山修司論」稽古日誌22

2006年8月31日

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「戯曲寺山修司論」稽古日誌22

本日は、三沢・八戸参加の小村美幸さんの登場です。

「数年前、偶然寺山修司記念館の前を通り中へ入った。
しかし人物像を捕らえる事はできなかった。
今回、オーディション前に本を読み、再度記念館に足を踏み入れた。
やっぱり捕らえられなかった。
だから、どんな舞台になるか楽しみでワクワクしながら稽古に通ってます!
いっしょに稽古に通っている人達は、いろんな特技を持っていてすごい!特技も無く体が硬い私を、なんとか使ってくれてる、ダンスの先生に感謝です。稽古の回数を重ねて、稽古翌日の体の痛みは少なくなりました。足を引っ張らないように頑張ります。

小村美幸」

特技もなく体が硬い。なんて仰っていますが、そんなことは、ないです。適切な言葉なのか、ちょっと判断がつきかねるのですが、色香のある動きをなさるのです。小村さんは。