スタッフ日誌。
「寒っ!こんな時は家の中に居るのが一番。」
なぁーんて言ってるのは誰でしょうか?
立春を迎えたとは言え、まだまだ寒い日が続きますが、
さぁこの時期こそ街へ出かけましょう!!
青森県立美術館という街へ!
企画展・常設展 共に今年に入って一新しています。
もう既にご来館された方々はたくさんいらっしゃると
思いますが、美術館は毎日が違います。
必ず、新しい発見があると思います。
それは作品を鑑賞される皆様が、その都度抱かれている
思いや気持ちは別…。
そう、昨日と今日とでは違った自分になっているはずなのでは!?
写真家・小島一郎さんの、哀愁を感じつつも、
力強さも伝わってくるような北の地の作品。
真っ白な雪の帽子を、頭にちょんとかぶって
はにかんでいるかの様に見えるあおもり犬。
建築家・今和次郎さんによる、ヨーロッパでの
街の様子を撮った写真の展示室はまさに圧巻です。
それはまた、見る者を旅へと誘っているようでもあります。
そして、ここ青森をこよなく愛した
ガラス工芸作家・石井康治さんの、心ときめく様な作品など、
他にもまだまだいっぱい!!
歩き疲れたらカフェでお茶でも…。
ショップを覗いてみるのもいいね!
さぁ、この季節、白亜の街・青森県立美術館へ、
心の中から温まりに来ませんか!?
アテンダント 佐藤