「戯曲寺山修司論」稽古日誌18

2006年8月28日

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「戯曲寺山修司論」稽古日誌18

本日は、三沢・八戸地区の山田清孝さんの登場です。

「三本木小唄、虎じょ様、青森ネブタ、黒石よされ・・・藤娘、神田祭り・・・祭り?踊り?は好きなのかもしれない。
今回はコンテンポラリーってやつかな?って思いながら身体を動かす。
ドンのVTR見ながらボレロを覚えようとしていたころが懐かしい・・・
好きというだけで鍛えていないから、ロボット踊りになってしまう。
揉み師曰く、左半身の強張りは自立神経がかなり病んでるとのこと・・・
記憶力の悪さはアルコール性痴呆症の前兆だから・・・
数々の言い訳を抱えてオーディションに望み、合格通知を受け、稽古にはいる。
今日(8.27)の稽古で2週間前に与えられた台詞を発する。
覚えたはずなのに出てこない。
田茂木さんのボリュームに比べたら・・・恥ずかしい(赤面、冷や汗、言い訳を考える・・・)
今日、長谷川さんが居たらペットボトルの一つでも飛んできたんではないかと車中考える。

本番まで一ヶ月を切ったすけ
言い訳考えねんでドンドンドと進まねばまいねーのー
関西さ、まげでられねーどー
ヘバ!!

山田清孝」

文中に出てくる関西とは・・・。
昨年の「津軽」をご覧になった方は、お分かりかも知れません・・・。
今年も、あの女子大生たちが登場します。
(「津軽」をご覧になっていない方は、「戯曲寺山修司論」で、ご確認いただければ。と思います)