9月に始まったアートイン三内丸山遺跡プロジェクト「柴川敏之|2000年後の未来遺跡|三内まるごとミュージアム」も、まもなく終わりを迎えようとしています。
そこで、最後の特別企画として、冬休みに入る子どもたちやクリスマスを楽しむ皆様の思い出の一つになればと、柴川敏之さんの化石作品を手に持って写真撮影ができるコーナーを、12月20日から24日までの期間限定で設けることとしました。いつもは触れたり持ったりできない作品ですが、この期間だけ、直接手に持って写真を撮れるチャンスです。
また、柴川さんとねぶた師の卵・立田健太さんの共同作業で制作され、棟方志功展示室で公開中の「2000年後の相撲ねぶた」も、この期間に限って写真撮影OKとします。
既にプロジェクトをご覧になった方も、まだの方も、記念の1枚にいかがでしょうか。
なお、展示室以外の場所に展示されている化石作品は、期間に限らず撮影できます。その際は、作品に触れたり他のお客様のご迷惑にならないようご配慮くださるようお願いいたします。
皆様のご来館をお待ちしております。
2000年後の化石作品と一緒に写真を撮れる場所
美術館地下2階 総合案内横 (プロジェクトの垂れ幕が目印です)
(フラッシュの使用はご遠慮いただきますので、あらかじめご了承ください。)
2000年後の相撲ねぶた
美術館地下1階 棟方志功展示室 (常設展チケットが必要です)
ねぶた及びワークショップ参加者制作の絵手紙のみ撮影可能です。そのほかの展示作品の撮影はできません。
期間:12月20日(土)-12月24日(水)