「戯曲寺山修司論」稽古日誌14

2006年8月21日

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「戯曲寺山修司論」稽古日誌14

本日は、青森地区参加の三浦寛之君です。

「初めまして!三浦寛之です。
演劇が好きで、オーディションを受けたら、なんと合格してしまったのです。大きな声と台詞覚えには、少々自信があったのですが、渡された台本は???
「えーっ!これってどんな意味?」舌噛みそう!
でも、憶えました。(まだ、続きありますよね?)吹越君とうまく合わせられるといいな!
僕は、外出時は車椅子を使っていますが、長谷川さん、ダンスの長内先生も僕が無理なく参加できるよう、配慮してくださっています。「戯曲寺山修司論」は、過激でありながら、バリアフリーな作品です。
まだ、僕には全体像は霧の中ですが、どんな作品に仕上がるのか、ワクワク、ドキドキしています。

三浦寛之」

文中にもありますが、三浦君の声は、大きく、挨拶も元気よくしてくれるので、稽古を気持ちよく始められるのです。

舌を噛みそう。と言いつつ、特訓をしているはずです。きっと。
ご期待を!