幕張メッセで模型の一大祭典「全日本模型ホビーショー」が開かれる10月18日(土)と19日(日)、青森県立美術館のボックスアート展では下記のイベントが開かれます。こちらも必見ですよ!
◎加藤智氏講演会「良質なボックスアートに出逢えた少年たちは幸せである」
バンダイ模型デザイン課、バンダイ出版課、メディアワークスを経て2000年にトイズワークスの代表取締役社長となり、現在はキャラアニの代表取締役社長をつとめる加藤智氏。バンダイ製プラモデルのパッケージデザイン担当として「機動戦士ガンダムMSV」シリーズ、「戦闘メカザブングル」シリーズ、「Dr.スランプ アラレちゃん」シリーズなどを手がけるとともに、1979年に月刊PR雑誌『模型情報』、1985年に『B-CLUB』、1995年に『コミック ガオ!』を創刊するなど、模型文化と深く関わってきた加藤氏が1980年代のキャラクタープラモデルのボックスアートを中心に、その魅力を熱く語ります!
著書である『バンダイキャラクタープラモ年代記』(学研刊、柿沼秀樹氏との共著)や『ガンプラ開発真話』(メディアワークス刊、猪俣謙次氏との共著)に記された、当時の現場の様子を「生」で聞ける絶好の機会です。
お見逃しなく!!
講師:加藤智 (元バンダイ「模型情報」編集長、株式会社キャラアニ代表取締役社長)
日時:10月19日 (日) 14:00 – 15:30
会場:美術館シアター
定員:200名(当日先着順)
入場無料(ただし展覧会チケットが必要です)
◎ボックスアート展ポスタープレゼント!
展覧会をご覧いただいた方に、その場でボックスアート展のポスターが当たる抽選会が、10月18日(土)からはじまります。
ご希望の方は展覧会入口の受付でクジにチャレンジ!
当たりが出たらその場でポスターをプレゼントいたします!!
かなりの高確率ですよ!