ボックスアート展のギャラリートーク、第二回目を本日開催しました。
今回はちょっと趣向を変えて、パネルやキャプションでは説明していない展示資料の解説(日本最初のプラモデルとされるマルサン「ノーチラス号」の当時品をはじめ、三共のピーナッツシリーズの1ダースボックス、キャラクターモデルの元祖とされるイマイ「鉄人28号」等)や、展覧会を準備する際の様々なエピソードを中心に約30分間お話しさせていただきました。
さらにおまけとして、ギャラリートークへ参加された方に記念品(今回はプラモデル)をプレゼントするジャンケン大会も行いました。
次回は10月26日(日)の14:00から。
ご希望の方は展示室Aの無料ゾーンにお集まりください(参加には展覧会チケットが必要となります)。
もちろんジャンケン大会も有り、景品はさらにパワーアップするかも??
追記:
そうそう、地下2階の発券カウンターには島脇秀樹さんが製作したT-34戦車の模型を現在展示しております。
カットモデルで、戦車の内部構造が一目でわかる発光ギミック付きの作品です。
来館の折はボタンを押して遊んでみてください。