展覧会

「ボックスアート プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」展オープン!

2008年9月20日

SHARE

「ボックスアート プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」展オープン!

9月20日の8:40からボックスアート展のオープニングセレモニーが開催。
タミヤの田宮俊作会長、出品作家の上田信氏、開田裕治氏、特別協賛をいただいたスパンアートギャラリーの種村品麻氏、青森県立三沢航空科学館の大柳繁造館長、ジオラマ作家の島脇秀樹氏と、青森テレビ、県立美術館の代表によるテープカットが行われ、9:00からついに一般公開が始まりました。
企画が動き出してから早5年、そして足かけ3年にわたる巡回もここ青森が最終会場、・・・担当としては非常に感慨深い瞬間でした。
会期は11月3日まで。
これまで一般に公開されることはほとんどなかったプラモデルの箱絵原画を一堂に公開し、その美術的価値を見出すとともに、そこに写し出された戦後日本文化の軌跡を追うという趣旨の展覧会です。
巡回の総決算として、展示内容もより充実させましたので、ぜひ皆様ご覧になってください。