2008年9月9日
2000年後の未来遺跡制作が美術館の地下2階で始まりました。展示室へ向かうエレベーターを下りると、そこにストーンサークル状の2000年後の発掘現場が現れます。ここから発掘された出土品が美術館全体や三内丸山遺跡エリアにちらばっているという想定で、順次、展示作品が増殖していきます。現在、未来遺跡公開制作として柴川敏之さんが展示作業を行っていますので、姿を見かけたらお気軽にお声がけください。