9月23日から開催する「アートイン三内丸山遺跡プロジェクト 2000年後の未来遺跡|三内まるごとミュージアム」。
このプロジェクトでは、三内丸山遺跡の中の、遺跡と美術館をつなぐ園路沿いに「2000年後のノボリ」150本を立てる予定です。
ノボリには、身近な物や青森らしい物を拓本にとり、何の拓本かを問題にしたクイズ20問をつくります。
このノボリにつける問題の番号、実は手書き・・・
美術館スタッフ、ボランティアのみなさんのご協力で、完成まであとわずかとなりました。
なかなかの出来栄えだと思いませんか?
番号を入れたら、次はいよいよ拓本の作業が待っています。
どんな問題になるのか、楽しみにお待ちください。