県立美術館では、今年の9月から12月にかけて、アートイン三内丸山遺跡プロジェクトとして、アーティスト柴川敏之さんによる作品展示とワークショップを行う予定です。
柴川さんは、「2000年後から見た現代」をテーマに展覧会やワークショップを精力的に行っているアーティスト。そのワークショップでは、身の回りにあるものをローラーとインクを使って紙や布に写しとり「紙(布)の化石」を作ります。
秋のプロジェクトを前に、美術館ボランティアであるサポートスタッフなどを対象に、柴川さんの作品紹介やワークショップ体験を行います。
日時/3月9日(日) 13:00-15:00
場所/県立美術館ワークショップA
講師/柴川敏之(アーティスト)