昨日、舞台芸術の世界展関連イベント、
《バレエ・リュスとロシアアヴァンギャルドの夕べ》が、開催されました。
「バレエ・ビオメハニカ/BALLET BIOMECHANICA」
演出・振付・美術:豊島重之
出演:大久保一恵ほかモレキュラーシアター
「ディアギレフからカバコフまで」
講師:鴻英良(演劇批評家・ロシア芸術思想)
「バレエ・リュスが今日の芸術にもたらしたもの」
出席:鴻英良・大久保一恵(ダンスアーティスト)
進行:豊島重之(モレキュラーシアター芸術監督)
と、長丁場でしたが、たくさんのお客様に来ていただきました。ありがとうございました。
舞台芸術の世界展がはじまって、1週間たちますが、こうした企画によって、
ますます充実した内容となって参りました。
舞台芸術の世界展の会期中、【10月28日(日)まで】まだまだ様々なイベントを用意して
お待ちしておりますので、芸術の秋、皆様ぜひ、美術館に足をお運びいただきたいと思います。
本日開催の関連企画
講師:芳賀直子(舞踊研究家)
場所:青森県立美術館シアター
時間:14:30−
先着220席、聴講無料となっております。