2007年7月11日
7月11日は、前日に引き続き、旅順博物館展の文物の点検作業が行われました。11日夜までに全ての文物の点検作業が終了し、いよいよ最終段階です!大きな馬の像は、写真のように足と胴体と尾の組立て式になっていて、昔の方の工夫が伝わってきます。陶器の馬は、3本足で立っているので、慎重に箱から出し、点検を行っていました。オープン間近な、旅順博物館展の準備は、慎重に丁寧に、そしてフル回転で進められております。