5月12日(土)のオープンアトリエ「自分色を作ろう!」では、自分の肌の色をよく見て、水彩絵の具で色を作ってもらいました。
鏡を見ながら少しずつ色をたして、肌色を作っていきます。
自分の肌の色を作ったら、人型の画用紙に塗り、展示室にある人物画の肌の色と見比べます。
絵の中の人物の肌は、実際の肌の色と比べると暗かったり、赤かったり、全く肌色に見えないものもたくさんあります。
同じ絵の中でも、赤、青、緑、黄色など様々な色が使われていました。
展示作品と見比べたら、ワークショップに戻って人型に髪の毛を付けて、服を着せてあげます。
どんな髪型、服がいいかな?
髪型と服が決まったら、自分の分身の完成です。