23日(金)まで美術企画課教育普及では、
学校団体受入専門のボランティアスタッフ「ファシリテーター」を募集しています。
この場を借りて、簡単に「ファシリテーター」の仕事を紹介していきます。
応募を検討されている方のご参考になれば幸いです。
・学校の来館数
昨年7月の開館以来、多くの学校が美術館を訪れました。
その数なんと159校!多い日には1日に8校!ということもありました。
遠足、総合的な学習の時間、部活動など、さまざな目的で美術館を活用されています。
・ファシリテーターの活躍
学校来館時にはファシリテーターが子ども達へのオリエンテーション、
展示室への誘導、見送りを行っています。
今年度のオリエンテーションでは、美術館の建物、シンボルマーク、コレクション、マナー等について、
分かりやすく説明しました。
さらに来年度からは展示室でのギャラリートークもはじまります!
10名程度の子ども達といっしょに、楽しく会話をしながら鑑賞します。
・現在12名が在籍
現在ファシリテーターは12名。
20代の学生の方から50代の方までさまざまです。
目下、ギャラリートークに向けての準備を行っています!
教材の開発、トーク術演習等、日々研鑽を積んでいます。
子どもが好きな方、美術と美術館が好きな方のご応募を
お待ちしております!