2月3日(土)にオープンアトリエ「べこもちでアート*おいしいな!」を実施しました。
大間町の「こすもす生活改善グループ」の皆さんを講師にお招きして、大間町で昔から旧暦の端午の節句に行われてきた、「べこもち」作りを親子で体験し、食べてもらいました。
モチ米、うるち米の粉をこねたものにピンクや黄色、緑などいろんな色をつけて、それを組み合わせると、金太郎飴みたいに断面にきれいな模様が出ます。
今回は簡単な花模様に挑戦してもらいました。
どんな模様になるかは、切り分けるまでわからないので完成を想像しながらの作業です。
大きなかまぼこ状のべこもちができたら、ドキドキしながら包丁を入れました。
断面が見えたとたん、あちこちから歓声が!
みんな大成功でした。
最後は先生たちが作ったべこもちを蒸してもらって、みんなでおいしくいただきました。