企画提案競技の結果、以下のとおり最優秀提案者を選定しました。
(1)企画提案競技への参加者
9者
(2)最優秀提案者
エヌ・アンド・エー株式会社
【企画提案競技の概要】
本県では、令和2年度に、青森県立美術館、国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市新美術館、十和田市現代美術館(以下「5館」)が連携し、5館が持つ魅力を地域としての魅力に発展させ、県民及び観光客の県内での周遊を促進する「青森アートミュージアム5館連携協議会」が発足予定です。
青森県立美術館では、これを好機ととらえ、国内外の観光客の関心を集め、面的なアート圏としての認知度を高めることを目的として、県内に点在するアートに関連するコンテンツを「青森アートコンテンツ」(以下「アートコンテンツ」)として掘り起こし、5館とそれらをつなぐアートコンテンツ周遊モデルを構築・PRする「青森アートコンテンツ開発・PR業務」実施することとし、企画提案を募集しています。
募集の概要は以下のとおりです。
青森アートコンテンツ開発・PR業務
詳細は、企画提案公募仕様書のとおり
(1)アートコンテンツ調査・編集業務
(2)アートコンテンツPR業務
(3)アートフォーラム開催業務
次に掲げる条件を全て満たすものとする。
(1) | 当該業務を企画運営する十分な業務執行能力と適正な執行体制を有していること。 |
(2) | 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定する者に該当しない者であること。 |
(3) | 青森県財務規則(昭和39年3月青森県規則第10号)第128条の規定による一般競争入札に参加できない者でないこと。 |
詳細は、企画提案公募要領のとおり
(1) | 参加表明書の提出 提出期限 令和2年5月21日(木)17時00分 |
(2) | 質問書の提出 提出期限 令和2年5月21日(木)17時00分 |
(3) | 企画提案書の提出 提出期限 令和2年6月12日(金)15時00分 |
(4) | 企画提案の審査 ※ 審査は書面審査及びプレゼンテーション・ヒアリングとし、令和2年6月19日に審査を行います。なお、新型コロナウイルス感染症の状況等によっては書面審査のみとする場合があります。審査方法等の詳細については、提案者に電子メールにより通知します。 |
(5) | 審査結果の通知 ※ 令和2年6月下旬 |
※参加者が多数となったため、参加者全員に通知の上で、(4)及び(5)について以下のとおり変更して行いました。
(4)企画提案書の審査
一次審査:書面審査 令和2年6月15日から17日まで
二次審査:プレゼンテーション及びヒアリング 令和2年6月29日
(5)最終審査結果の通知
二次審査終了後、速やかに通知
(1) | 企画提案書が選定された者は業務受託予定者とし、随意契約の見積徴取の相手方とします。 |
(2) | 選定された企画提案書を参考に、委託内容や金額の協議を行い、協議が整った場合に契約を締結します。 |
(3) | 委託業務の実施に関して、業務委託予定者の企画提案の内容をそのまま実施することを約束するものではなく、委託者と業務受託予定者で協議のうえ決定します。 |
青森県立美術館 経営管理課
〒038-0021 青森県青森市安田字近野185
TEL:017-783-5240
FAX:017-783-5244
添付資料
・公募要領 → 公募要領(令和2年5月27日付改訂後)
・仕様書
・審査基準