創作体験型ボードゲーム《アートギーク》で遊んでみよう!
創作体験型ボードゲーム《アートギーク》が青森初上陸!
ゲームを通して有名アーティストたちの創作活動を仮想体験してみませんか?





開催概要
体験内容
アーティスト・コレクティブ〈カタルシスの岸辺〉が開発した新感覚ボードゲーム《アートギーク》をプレイしながら、青森県ゆかりの作家や、国内外の様々な芸術家が用いていた素材、テーマ、アイディアや工夫による創作を仮想体験します。
遊び方
1.サイコロを転がして盤面を進み、作家カードやイベント・文脈カード、ゲーム通貨を集めよう!
2.ゲットした通貨でいろいろな素材を買って、作品づくりに挑戦!
3.完成作品は、「ゲームマスター」が審査。入手したカードを作品に上手く反映させて高得点を狙おう!
4.獲得した得点でアートギークチャンピオンを決定!
※完成作品は持ち帰ることができます。
開催日
2025年9月27日(土)、9月28日(日)
※事情により中止・変更となることがあります。その場合は、ホームページでお知らせいたします。
開催時間
13:00-16:00
※ゲーム所要時間は約150分です。
※どちらか一日のみ参加できます。
場所
青森県立美術館 地下1階 ワークショップB
対象者(プレイヤー)
小学生~高校生
※保護者も同伴で参加可能です。
※中学生及び高校生は一人でも参加可能。小学生以下は保護者の同伴が必要です。
募集人数
30名まで(1日につき)
※要事前申込
※応募人数に達し次第、受付を終了します。
参加費
500円
(プレイヤー1名につき、材料費として当日お支払いいただきます)
申込方法
当日必要なもの
ゲームの工程には制作作業がありますので、汚れてもよい、動きやすい服装でご参加ください。
作家紹介
〈カタルシスの岸辺〉
荒渡巌、海野林太郎、高見澤峻介を中心に2017年に東京で結成された「ショップ」をコンセプトとしたアートコレクティブ。プロジェクト毎に参加作家が変わるが、現在は大山日歩、宍倉志信、鈴木雄大、岡千穂、みずしまゆめを含めた8人が主なメンバーである。
誰にも公開したことがない、個人が手元で所有しているデータを「死蔵データ」と名付け、販売や競技を通じてそれらの価値の再考・再定義を図るプロジェクトを実践するなど、既存のアート市場のあり方とは異なる作品やデータ、貨幣の流通・循環をテーマとして活動している。
<近年の主な個店>
「マテリアルショッフカタルシスの岸辺 十日町店 &『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展」 (越後妻有里山現代美術館 MonET・新潟/2023)
「マテリアルショップ カタルシスの岸辺 死蔵データGP スペシャルセレクション」(YAU STUDIO・東京/2023)
「光光(KILA KILA)DEPO」(EUKARYOTE・東京/2020)
<近年の主なグループ店>
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024」(京都新聞社ビル・京都/2024)
「あきがわアートストリーム2023」(旧中島釣具店・東京/2023)
「カタルシスの岸辺 ポップアップストア ~The 5th Anniversary~」(銀座蔦屋書店・東京/2021)