2012年12月15日(土) - 24日(月)
イベント ワークショップ

オープンアトリエ開催同時期に、柿崎さんの写真展も開催します。

【柿崎真子写真展「アオノニマス 接触」】

都会へ出てから気が付いた。
青森の景色というのはいつも満ちていた。
生命が呼吸する湿度、注ぐ光はやわらかく、こちら側へ入り込んでくる。
幾年の月日を経ているのだろう…
変わらずいつも、そこには感じられる。(柿崎真子)

日時:12月15日(土)−24日(月・祝) 9:30-17:00 ※ 観覧無料
会場:コミュニティギャラリー


【ギャラリートーク】
展示の初日に、ギャラリートークを行います。柿崎さんがどのようにして写真を撮っているのか、作品の前でお話を伺います。
日時:12月15日(土)14:00-14:30


《同時期(12月15日ー21日)開催のオープンアトリエ「触れる」》

----------------
柿崎真子(かきざき・まさこ)
1977年青森県青森市生まれ。
2000年秋田大学教育学部情報科学課程卒業
2002年東京綜合写真専門学校卒業
2007年独立。以来フリーランスフォトグラファーとして料理雑誌や書籍を中心に活動中。
2012年東京・茅場町の森岡書店にて、写真展「アオノニマス 雪」を開催。


写真を撮るということは、自分一人では決してできません。
カメラという道具を使い、被写体(人間、植物、モノ、空、などなど)を目の前にシャッターを切る。その瞬間、その被写体に触れることで一枚の写真が生まれます。
“触れる(ふれる)”ということは、そのモノにさわるということだけではなく、話しかけてみたり、じっと観察してみたり、見る角度を変えてみたり…、いろんな方法があります。
もしかしたら、隣の人は、自分と同じように目の前のモノを見ていないかも?
そんなことを考えてみたら、一枚の写真には、自分が予想していなかった新しい発見が眠っています。
 写真を撮るということは、天気、気温も関係します。例え同じ場所でも、時間や季節が違えば、見え方も全く違います。写真を撮るということは、流れゆく時間の中で、ある一瞬を切り取り、過去を残していく作業です。二度と同じ写真を撮ることは出来きません。
 カメラを使って、今まで撮ることがなかった、新しい写真に触れてみて下さい。
今回のオープンアトリエには、幾つかのテーマが用意されています。
与えられたテーマを、自分なりに考えて、写真を撮ってみて下さい。
そして、沢山の人の写真と一緒に並べて見てみましょう。
そこには、また新たな発見があるかもしれません。(柿崎真子)