廣瀬俊介氏とヒスロム。
彼らが青森の人・動物・自然と向き合った時、やがて新たな風景が立ち上がる-。


チラシ (PDF/1.8MB)

今年度美術館では廣瀬俊介氏(ランドスケイプデザイナー)、ヒスロム(アーティストグループ)と共に青森の風景を調べ・見つけ・つくることを通じて、土地に根ざした新しいアートを探求するアートプロジェクト「青森EARTHアウトリーチ」を行いました。今回はこの二組の取り組みの成果発表を通じて、青森の土地と人の間で新たに「立ち上がる風景」として紹介いたします。

廣瀬氏は美術館周辺・三内地域の環境調査や地域住民らとの共同勉強会をもとに地域の現状を見据え、そこから人と自然が響き合う「生命の風景」という見方を提案。ヒスロムは切り出した一本の木《Good Wood Family》を青森まで運び、木にまつわる事象や、街に息づくレース鳩といった未知との交流を通じて、これまでとは異なる風景のあり方を見出しつつあります。

二組のアーティストが見せる風景は、見る人に様々なやり方で土地と向き合うことができることを実感させてくれることでしょう。それは私たちが眺め暮らす土地に深く根を下ろしながら、自由で多様な生を実感することにもつながります。

今ここに「立ち上がる風景」にご期待下さい。

開催情報

2017年3月14日 (火) – 26日 (日) ※会期中無休
9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)

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会場

青森県立美術館 展示室E、H、ワークショップヤード、図書室

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料金

常設展示の一環として開催します。

[常設料金]
一般510(410)円 / 大学生・高校生300(240)円 / 中学生・小学生100(80)円

※カッコ内20名以上の団体料金、心身に障がいのある方と付添者1名は無料。
※ワークショップヤードと図書室は無料。

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関連企画

1 ライブイベント「見えざる風景の振動を読み解く」

一年間三内地域の環境音を記録し続けてきた市内の音楽家・竹谷裕平(Yuragi Spin)企画による、三内地域の環境音を素材に青森の音楽家らが奏でる電子音楽イベント。

日時: 2017年3月19日(日)13:30-16:00頃
会場: ワークショップA
出演: Ko ASHIDA、三上千年、kikoenaifuriwoshita、アオモリノイズ、Yuragi Spin+Mitsuaki Kasai(notforsure, AM, Ca-P)+Wataru Hanada(en’s, COBRA STYLE)
企画: 竹谷裕平(Yuragi Spin)

入場無料・申込不要

2 ホンマタカシ ニュードキュメンタリー「最初にカケスがやってくる225分」青森上映会+トーク

ホンマタカシ氏(写真家)による知床のエゾジカ猟を取材、定点撮影1カット4時間弱の野生のドキュメンタリー《最初にカケスがやってくる》(2015年/225分)を上映。
続くヒスロムとのアフタートークでは両者の映画制作の手法を通じて、映像と「風景」の関わりを探る。

日時: 2017年3月18日(土)
[開場]11:30 / [上映]12:00-15:45 / [トーク]16:00-16:45
会場: シアター
出演: ホンマタカシ、ヒスロム

入場無料・申込不要・入退場自由(定員200名)

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お問い合わせ

青森県立美術館

〒038-0021 青森市安田字近野185
TEL (017)783-3000 FAX (017)783-5244 MAIL bijutsukan@pref.aomori.lg.jp

助成:一般財団法人 地域創造

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