PHASE2015の出展作家である、デザインユニットのCOMPANYを講師としてお迎えし、デザインやモノづくりを学ぶ学生を対象としたセミナーを開催します。

ヘルシンキを拠点に、さまざまな国で活動を展開しているCOMPANY。
昨年と今年、二度にわたり東北を旅した彼らは、「フィンランドから北方ロシアを通って日本へといたる北の地の伝統には、互いに何か強い結びつきがあると感じています」と語っています。
セミナーでは、彼らのデザインコンセプトやアイデアの発想法、自身の学生時代などについてお話いただいたあと、発表校の学生たちが作品のプレゼンテーションを行います。

デザイン大国フィンランドの若い世代を代表するデザイナー COMPANYのデザイン感覚に触れるとともに、同世代の学生たちの活動を知ることのできる機会です。
この夏休みに、ぜひ北のデザイン交流を深めてみませんか。

日時:2015年8月2日(日)10:00 - 12:00
会場:A-FACTORY 2Fラウンジ
講師:COMPANY(ヨハン・オリン&アーム・ソン)
発表校:青森県立青森第一高等養護学校、八戸工業大学第二高等学校 美術コース、八戸工業大学 感性デザイン学科 ビジュアルデザインコース
料金:無料
申込:不要・見学自由
定員:30名程度
対象:デザイン・モノづくりに関心のある学生(教員や一般の方の見学も可能です。)

プログラム

  • 10:00
    主催者挨拶
  • 10:00-10:30
    第一部 COMPANY講演
  • 10:30-10:35
    休憩
  • 10:35-11:50
    第二部 学生発表・講評
    発表1 青森県立青森第一高等養護学校
    「テイネイブランド ~ふにゃふにゃヤジルシ~ 」
    発表2 八戸工業大学第二高等学校 美術コース
    「青森県南地区の観光ポスター」
    発表3 八戸工業大学 感性デザイン学科 ビジュアルデザインコース
    「八幡馬のリデザインプロジェクト」
  • 11:50-12:00
    質疑応答
  • 12:00
    終了

※全体を通して逐次通訳を行います。

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講師プロフィール

COMPANY


COMPANY(カンパニー)はフィンランド人ヨハン・オリンと韓国人アーム・ソンが、2000年に設立したユニットで、デザイナー、アーティスト、プロデューサーとしてヘルシンキを拠点に活躍する。フィンランド国内のみならず、ロンドン・デザイン・フェスティバル(2011)やミラン・ファニチャー・フェア(2008)など、大規模な国際展にも参加。2007年からフィンランド、ロシアや韓国などさまざまな国に古くから伝わる手仕事に触発されながら、現代のデザインと伝統工芸との融合を試みるシリーズ「Secrets」を展開する。2010年には、フィンランドのデザインの分野で最も栄誉あるフィンランド国家デザイン賞を受賞。ヘルシンキ市内に、デザインしたプロダクトを販売する店舗「サラカウッパSalakauppa」を経営する。

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学生発表内容


青森県立青森第一高等養護学校

「テイネイブランド ~ふにゃふにゃヤジルシ~ 」

青森第一高等養護学校では、昨年度から自分たちが誇りに思えるものづくりをしようと、学校ブランド「テイネイ」に取り組んでいます。今年の新製品「ふにゃふにゃヤジルシ」は、矢印の形をしたマグネット付きのぬいぐるみです。案内表示や掲示物に楽しさをアクセントとして加えることを考えました。




八戸工業大学第二高等学校 美術コース

「青森県南地区の観光ポスター」

八戸工業大学第二高等学校では、8月から八戸駅ユートリー連絡通路に、生徒が制作した県南地区の観光資源をPRするポスターを展示します。これは八戸市と連携して2005年から行っているもので、今年で6回目の展示となります。今回の発表では、今年度の2年生が制作したポスター3点を紹介します。





八戸工業大学 感性デザイン学科 ビジュアルデザインコース

「八幡馬のリデザインプロジェクト」

八戸工業大学感性デザイン学科では、地域資源の価値化を目的としたデザイン教育の一環で、毎年2年生の講義で八戸市の郷土玩具・八幡馬のリデザインプロジェクトを実施しています。今回の発表では八幡馬をモチーフにしたパタン(文様)グラフィックスと、その文様を使った雑貨のデザイン提案を行います。

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お問い合わせ

青森県立美術館
〒038-0021 青森市大字安田字近野185
TEL 017-783-3000

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