ここからがメニューです メニューをとばして本文へ
ここから本文です

現代版「アレコ」とは

現代版「アレコ」
CONTEMPORARY VERSION of "ALEKO"

2006年7月に開館を迎える青森県立美術館。
その中心に位置する大空間「アレコホール」には、1942年に制作されたマルク・シャガールのバレエ背景画「アレコ」が展示されます。
現代版「アレコ」は、この背景画に最大限の敬意を払いながら、現代にふさわしい新たなダンスを創造する一連のプロジェクト。
かつて舞踊、音楽、文学、美術の総合芸術として華々しい時代を築いたバレエ。
そのバレエが持っていた「夢」を蘇らせ、新たな舞台芸術を創造することは、青森県立美術館の使命のひとつです。

1) 国際ダンス・コンペティション

世界各国から3名、日本国内から3名のコレオグラファー(振付家)が参加し、「アレコ」を題材にした小作品の振付を創作・競演。「アレコ」の新たな解釈を試み、最も意欲的なプロポーザルを行うコレオグラファーを、海外、国内から各1名、選出します。

2) 現代版「アレコ」創作・公演

コンペティションで選ばれた海外のコレオグラファーは、「アレコ」を題材にフルスケールのダンス作品を創造。国内のコレオグラファーは、ダンスと演劇との融合を目指し、舞踊劇「アレコ」を完成させます。そして、青森県立美術館で、実際にシャガールの背景画を使用し、世界初上演します。

1942年版 バレエ「アレコ」
振付レオニード・マシーン
原作アレクサンドル・プーシキンの叙事詩「ジプシー」(1827年)
音楽ピョートル・チャイコフスキー作曲「ピアノ三重奏曲イ短調」(1882年)エルノ・ラペー編曲
舞台装置/衣装マルク・シャガール
制作協力ヘンリー・クリフォード
初演1942年9月8日 国立芸術院宮殿(メキシコ・シティー)
バレエ団バレエ・シアター(現:アメリカン・バレエ・シアター)
青森県立美術館開館記念展「シャガール:『アレコ』と亡命時代」

2006年7月13日から開催される青森県立美術館開館記念展「シャガール:『アレコ』と亡命時代」では、シャガールが制作したバレエ「アレコ」の衣装なども展示されます。

(c) AOMORI PREFECTURAL GOVERNMENT All Rights Reserved.