プログラム紹介

青森県立美術館では、「こども美術館」のイメージの下に、子どもの頃から美術館や芸術に親しみ、豊かな感性と創造力を育むことができるよう、学校団体(小・中・高・特別支援学校)を対象とした「スクールプログラム」を実施しています。

1.鑑賞プログラム

展覧会を観覧するプログラムです。ギャラリートークと自由鑑賞の2種類の鑑賞スタイルがあります。滞在時間に合わせて、両方を行うプランか自由鑑賞のみを行うプランのどちらかをお選びいただけます。

ギャラリートーク

小グループ(8名程度)に分かれ、鑑賞サポーター(ボランティア)とともに展示室を回ります。
解説型ではなく、作品について子ども達が感じたことや気付いたことを自由に発言してもらい、1作品につき15分程度、対話をしながら鑑賞を深めます。
じっくり作品と向き合い互いの意見を交流しあうことで、作品の多様な見方に気付いたり、自ら作品を読み解こうとする姿勢を育みます。

自由鑑賞

展示室を自由に歩き回りながら子ども達のみで鑑賞します。
ギャラリートークと自由鑑賞を組み合わせたプランの場合は、引き続き鑑賞サポーターが誘導を行います。

モデルコース(90分)

マナー指導(5分)
展示室でのマナーをスタッフがわかりやすく説明します。
常設展
自由鑑賞+ギャラリートーク(50分)
小グループに分かれ、鑑賞サポーターとともに常設展を観覧します。
移動・あいさつ(10分)
 
あおもり犬
見学+集合写真撮影(25分)
奈良美智氏の作品「あおもり犬」の前で記念撮影ができます。
 

遺跡見学との組み合わせ

美術館に隣接する三内丸山遺跡までは、「縄文の小径」(屋外遊歩道)を利用し徒歩7~8 分で移動できるため、三内丸山遺跡と県立美術館の両方を一日で見学することもできます。
(三内丸山遺跡の見学は別途申込が必要です。申込先:三内丸山応援隊 TEL 017-766-8282)

2.オリジナルプログラム(学校連携プログラム)

学校と美術館が連携して企画するプログラムです。学習の目的に合わせ、創作体験や作家の研究、作品理解のレクチャー、建築探訪、職場見学など、それぞれの学校独自のプログラムを行います。美術館は事前・事後学習へのスタッフ派遣、施設の貸出しや当日のギャラリートーク、レクチャー講師、教材開発等のサポートをします。

鑑賞+創作体験

作品鑑賞(または作家紹介)と創作体験(粘土造形、スケッチなど)を組み合わせて行います。
実施例:「○○なあおもり犬を作ろう」(小学校低学年向け)、「怪獣デザインをしてみよう」(小学校高学年・中学生向け)。

その他

希望に応じて自由にプログラム内容を企画します。
実施例:五感を使った美術体験(特別支援学校対象)、アートカードを利用した展覧会作り(小学校中学年・高学年向け)。


申込方法

スクールプログラムの利用には事前予約が必要です。
来館日の1ヵ月前までに、下記の申込書をFAXでお送りください。
予約は先着順です。申込書受け取り後、受け入れ可否・見学の詳細な流れ等について美術館から電話でご連絡します。

平成28年度の学校団体受入日

   受入日 期間
県内の学校 水曜、木曜、金曜 通年 ※休館日を除く
他県からの修学旅行 曜日に関わらず受入れ 通年 ※休館日を除く


観覧料

小・中・特別支援学校が学校教育活動として利用する場合、観覧料が無料になります(一部企画展を除く)。
申込予約完了後、下記の免除申請書を郵送いただくか、来館当日に持参してください。


注意事項

  • 展示室内では、原則写真撮影はできません。集合写真撮影をご希望の場合は、屋外に設置されている作品「あおもり犬」の前や、エントランス前での撮影をおすすめしています。(冬季や天候によっては撮影ができない場合もあります。)
  • 大きな荷物やリュックサックは、作品に接触して傷つける可能性があるため、展示室内に持ち込めません。バス等に置いてくるようお願いいたします。また、探検バッグ、つばのある帽子、バインダー等の持ち込みもできる限りご遠慮いただいています。
  • 展示室内では鉛筆以外の筆記具(シャープペン・ボールペン・サインペン・万年筆・消しゴム)は使用できません。鑑賞中にメモを取る場合は鉛筆を持参してください。

事前・事後学習

楽しく遊びながら美術鑑賞への関心を高める教材として、アートカードの貸し出しを行っています。事前・事後学習にぜひご活用ください。



よくある質問

  • Q大人数で昼食をとれる場所はありますか。
  • A天気の良い日は、美術館周辺の広大な芝生広場で昼食を取ることができます。また、館内のコミュニティホールという無料休憩所(40名収容)も利用できます。(ただし、一般のお客様も利用するためご予約はできません。)隣接する三内丸山遺跡「縄文時遊館」には、レストラン(120名収容)や無料休憩スペース(60名収容)がありますので、室内の昼食場所をお探しの場合はそちらもご検討ください。

  • Qおみやげを購入する場所はありますか。
  • A館内にはミュージアムショップがあり、青森県立美術館オリジナルグッズ(シンボルマーク入りステーショナリー、あおもり犬・建物・収蔵作品などのポストカード)をはじめとして、様々な商品を取り揃えています。

  • Q休日にスクールプログラムを利用することはできますか。
  • A学校団体の受け入れは原則として平日に受け付けています。休日の来館を希望する場合は事前にご相談ください。

  • Q施設内で調べ学習をすることはできますか。
  • A館内には図書室があり、美術図書や雑誌などを閲覧できます。ただし、書籍の貸出はできません。

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