鑑賞 創作1 創作2
県立美術館では、コレクション展をテーマにした、
子ども向けの鑑賞+創作プログラムとして
コレクションワークショップを実施しています。

今回のコレクションワークショップは「怪獣デザインを考えよう!」です。
成田亨さんの手によるウルトラマンシリーズの怪獣デザインの原画を
鑑賞したあと、自分だけのオリジナルの怪獣を考えます。

美術館でのマナーを確認したあと展示室へ。
まずは全体を自由に鑑賞です。
全体を見てもらったあとは、怪獣デザインについての
ワークシートに記入してもらいます。
成田亨さんの怪獣は、動物や植物など、
いろいろなイメージをヒントに考えられています。
ワークシートには、ヒントになっているものの写真(セミ、財布など)が
載っていて、展示されている怪獣の中から「これだ!」と思う怪獣の名前を
選んで書いてもらいました。
すぐにわかる子や、考えこむ子など…
それぞれのペースで、写真と見比べながら、じっくりと作品を鑑賞してくれました。
答え合わせをしたあと、成田亨さんの怪獣デザイン三原則について
次のように簡単な説明を行いました。

1 動物や植物をただ大きくしただけのものをつくらない
2 動物、植物など、いろいろなものを組み合わせて新しいカタチをつくる
3 体に傷つけたり、お化けにはしない

作品鑑賞のあとは、いよいよオリジナルの怪獣をデザインしてもらいます。
成田さんの怪獣からヒントをもらって、強そうな怪獣、かっこいい怪獣、
かわいい怪獣などなど、個性溢れる怪獣たちを考えてくれました。
なかには、クワガタ、カブトムシ、雪、ブーメラン、サメ、エイ、
マグロのしっぽ、リンゴ、太陽、ひまわりなど…!
たくさんのものが組み合わせられて作られた怪獣も。
「本当に作ったらどうなるんだろう?
テレビ局の人にお願いすればできるかな…?」
と、取材に来ていたテレビ局の人たちを笑わせるほほえましい一幕も。

次回のコレクションワークショップは、「あおもり犬とともだちになろう」です。
8月23日(日)に開催の予定ですので、ぜひ、ご参加ください。
by 普及スタッフ |  2009年6月21日 17:17  | 普及プログラム

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