読売紙面
「中央との関係を含め、戦前・戦後にわたる写真史の地層を掘り下げながら、生の軌跡を位置づけた出色の回顧展と言ってよいだろう。」

本日の読売新聞文化面に掲載された前田恭二記者による「語り出した『北の写真』」で小島一郎展のことが触れられています。
 小島一郎と北海道開拓写真の田本研造という二人の北の写真家に注目しながら、彼らの仕事を通じて見えてくる写真史の新たな側面を指摘するこの記事によって、本展のテーマに含まれる「近現代における地方の意味」が浮かびあがっています。ぜひ御一読ください。
 小島一郎展も残すところ、あと6日となりました。これまでに厳寒の折、(中には遠くから)足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。そして、もし未だ御覧になってない方がいらっしゃいましたら、当分このような規模で小島一郎のオリジナルプリントを御覧いただく機会はございませんので、ぜひ御来館について御検討くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
by 学芸 高橋 |  2009年3月2日 16:40  | 小島一郎展

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