機能の説明 ゲーム中 紙芝居の披露
美術企画課教育普及では、学校専門スタッフ「ファシリテーター」を募集しています。
この場を借りて、ファシリテーターの仕事を紹介します。
今回は学校での「お出かけ講座」についてです。
応募を検討されている方の参考になれば、幸いです。

美術館に来るこども達の鑑賞のお手伝いをするのが、「ホーム」の活動だとすれば、
「お出かけ講座」は「アウェー」。教室での授業はやや緊張します。
授業では、「アートカード」という教材を使用し、ゲームをしたり、選んだカードについて鑑賞文を書いたりします。ファシリテーターは、ふたり1組で、各教室を受け持ちますが、2コマの授業を担当するのは、容易なことではありません。研修と自主的な練習を重ね、教壇に立ちます。

今年度、お出かけ講座は、すでに14校で実施されました。
参加したファシリテーターは、どのような感想を持ったのでしょうか。

お出かけ講座は、普段のこども達の様子や素の会話を知ることができる貴重な機会です。
遊びを通して、こども達が何かを感じ学んでいくのを目の当たりにするのはとても面白い体験です。
(sさん)

また、次のような感想もありました。

アートカードゲームでは紙芝居が大人気。
昔話風あり、ギャグ風ありと、次々とあふれだすストーリーには、感心させられます。
「ドガーン」とか「ゴー」とか、効果音つきのお話もおもしろかったですね。(tcさん)

美術館でのギャラリートークでは、大きな声を出すことや、大笑いすることを慎まなければなりませんが、お出かけ講座では、このように、騒いでしまうことも。
今年度は、残すところあと4校です。
学校へうかがう貴重な機会を大切にしたいと思います。

最後に、活動全般を通しての、次のようなファシリテーターのことばを紹介します。

こども達は、いつも未来への入口を見つける力を持っています。
心に留める何かを全身でとらえ、言葉で表します。
絵の中に不思議を感じる力は、きっと何かを気づかせてくれるはずです。(oさん)

こども達の発想ってスゴイ!
「なるほど・・・」こちらが驚かされる瞬間多々あり。とても楽しい時間です。(tsさん)

ファシリテーターの募集は12月24日までです。
こどもが好きな方、美術館を好きな方の応募をお待ちしています。
by 普及スタッフ |  2008年12月10日 16:28  | スクールプログラム

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