11月23日と24日は、「アートイン三内丸山遺跡プロジェクト」の相撲関連スペシャルデイズ!
なぜ相撲?実は、プロジェクトを手がける柴川敏之さんは、学生時代に相撲部を創設し、現在も後輩の指導にあたっている相撲取りなのです。相撲王国青森で行うプロジェクトで、相撲を欠かすわけにはいかない!
というわけで、まず、23日には、これまた青森といえば欠かすことのできないねぶたと組み合わせ、「2000年後の相撲ねぶた」を公開制作します。「2000年後の相撲ねぶた」作りでは、力士の上半身の骨組に、柴川さんが制作する「紙の化石」(身近な物の拓本をとり、裏から色をつけた紙)を貼り付けていきます。本来のねぶたは、骨組に白い和紙を貼ってから墨や色を入れていきますが、「2000年後の相撲ねぶた」は逆。たとえば、目の部分には蚊取り線香の拓本、口の部分には腕時計の拓本を貼り付けて、といった具合に。柴川さんと、ねぶた師を目指して修行中の若手のホープ、立田健太さんの2人が、みなさんの前であーでもない、こーでもない、と相談しながら作っていきます。2人にとっても初めての試み。きっと、誰も見たことのないねぶたが出来上がることでしょう。時間は23日の午後1時から3時まで、地下2階の展示室Bで行います。新しいねぶたの誕生に立ち会ってみませんか。
続いて、24日には、映画「ちゃんこ」を上映します。この映画は、柴川さんが創部した広島大学相撲部が、2001年に部員減少から廃部の危機に陥り、それを留学生と女子学生が救った、という実話をもとにつくられました。柴川さんも出演しています。2007年のカンヌ映画祭、ベルリン映画祭でも上映されたという優れもの。1階シアターにて、午前10時と午後2時の2回上映、入場は無料です。ご家族そろってお楽しみください。
by 普及スタッフ |  2008年11月9日 17:17  | アートイン三内丸山遺跡

トラックバック

トラックバックURL: http://www.aomori-museum.jp/ja/blog/665/trackback