8月11日(土)に、美術館の建築デザインを担当してくれた建築家の西澤徹夫さんをお招きして、アーティストワークショップ「ダンボールハウスを作ろう!」を実施し、3歳から大人まで65名の方に参加して頂きました。

ワークショップの内容は美術館の屋外創作ヤードにチョークで描かれた道路やお店やタワー、海、お花畑、三内丸山遺跡(!)などがある架空の街で、好きな場所を選んで家やお店をダンボールで作ってもらうものです。

まずは歩き回って、好きな土地を選びましょう!
お花畑の中に作ろうか…。
階段を利用しても面白いかな。
次はどんな建物を作るか考えます。
材料は1800×900(mm)の大きなダンボールの板6枚と色とりどりのガムテープ。
大きなダンボールを切るのは難しいので、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながらも、みんな一生懸命です。
だんだん建物も出来てくると、ただ作るだけじゃ物足りない!と壁や屋根にお絵描きしたり、ガムテープでストライプの屋根にしたり、ロープを使って網戸を作ったり、色んなアイディアが出てきます。

出来上がったものは自分の家だったり、秘密基地だったり、将棋道場や宇宙センター、おばけ屋敷などいろんなものがあり、それぞれが楽しんで作ってくれたのがよくわかります。

途中、西澤さんから参考になればと動物たちの面白い家(巣)や、世界の珍しい家のスライドの説明がありました。
家の素材や形には様々なものがあり、周辺の環境や手に入りやすい素材などを利用して生活しているということを教えてもらいました。
また、今回は自分が入れるくらいのものを作りましたが、大きなものを作るのは、計画を立てて進めても、思い通りにいかないことが多いと思います。
それでも、試行錯誤をくり返して物を作っていくことの大切さを西澤さんに教えてもらいました。
by 普及スタッフ |  2007年8月14日 11:14  | 普及プログラム

トラックバック

トラックバックURL: http://www.aomori-museum.jp/ja/blog/354/trackback