トークの様子 作品鑑賞 作品鑑賞2
今回のテーマは「化け物展」ということで担当学芸員お二人による展示にまつわるトークからはじまりました。なんと、化け物展を企画するきっかけになったのは、ひとつのお化け屋敷だったのです。美術館でもお化け屋敷みたいなことをできないかと考えたところからはじまり、「化け物」ってなんだろう?と投げかけるような今回の展示ができあがりました。「化け物」って聞いた時に、どんなものをイメージしますか??
妖怪?幽霊?妖精?人は通常の範囲を超えた超人とされる人を化け物や、怪物に例えてその凄さを表現したりすることがありますね。そうなると「化け物」という言葉にするだけで、随分イメージの幅が広がります。

 展示作品の中には、お面も展示している部屋もあります。お面は人が何か違うものに変身、化けるために使用されることが度々見られますし、これも人が化けるために必要なものですね。これは余談ですが、先日、展示を見に来た小学生に、「お面をつけて違うものに化けたことある?」と質問してみたところ、節分の鬼が思いつくなぁと答えが返ってきました。昔から、節分の鬼になるときはお面を用いたりすることがほとんどですよね。展示室には、メキシコなど、様々な国のお面が展示されていますが、どんな風に使われているのか想像しながら鑑賞するのも楽しいですね。

 他にも当館ならではの大きな空間を利用した作品もあります。いよいよ明日で会期終了です。お見逃しないよう、ぜひご来館くださいませ!


★最後にお知らせです★
10月~2月の「県美土曜ゼミ」は、青森市民図書館と共催で、市民図書館第二会議室(アウガ8階)を会場に第3土曜日13:30~15:00に開催します。市民図書館の蔵書と絡めて棟方志功、寺山修司など、画家の紹介を行います。詳細は後日、ホームページ、チラシ等でお知らせいたします。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
by 普及スタッフ |  2015年9月12日 17:19  | 普及プログラム

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