外観 パネリスト 会場様子
8月16日(金)に青森EARTH関連企画としてシンポジウムとタルコフスキー上映会を開催しました。

会場は三内丸山遺跡の竪穴式住居です!

パネリストは
五十嵐太郎氏(あいちトリエンナーレ2013芸術監督/東北大学大学院教授)、佐々木吉晴氏(いわき市立美術館館長)、飯田髙誉(青森県立美術館美術統括監)です。
テーマは「縄文・東北・環境汚染-3.11以後の美術」

90分のシンポジウムで様々なことが語られましたが、私が印象に残っている話は、いわき市立美術館館長の佐々木氏がおっしゃっていたことで、「お客様は非日常を求めて美術館にいらっしゃるが、震災後は、日常を取り戻すために美術館にいらっしゃるようになった」という話です。震災によって、美術館がある意味も変わってきており、まさにシンポジウムのテーマである「3.11以後の美術」について考えさせられた話でした。

シンポジウム後は、アンドレイ・タルコフスキーの「ストーカー」を上映しました。
この映画は3時間に及ぶ長編映画で、映画終了後はパネリストがコメントを述べあい、終了しました。

当日は暑い日でしたが、氷の塊と扇風機と団扇で暑さをしのぎながら、内容の濃い時間を過ごせました。
また、暑い日にもかかわらず多数のお客様にお越しいただきありがとうございました!
by 広報 |  2013年8月18日 14:12  | スタッフ日誌

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